ヤマハ セロー250シュラウドカバー修理

ガソリンによるダメージ

 

ヤマハのセロー250のシュラウド、

ガソリン吹きこぼれによる劣化修理。

新品部品は存在せず、

ロゴやストライプはシールで同じく劣化しているので

製作し直しまします。

 

劣化した表面を修理

シュラウドの赤は塗装ではなく素地が赤色のPP(ポリプロピレン)ですが

修理は表面を研磨して下地からの再塗装になるため調色します。

カラーデータも無く、パーツも劣化しているので

なるべくキレイな部位を磨いて比色、

最後はイメージで細かいニュアンスは決定し

色を決めて行きます。

 

 

劣化部位の修理

シュラウドの劣化した表面を研磨し、下地のサフェーサーを塗布

 

ロゴ・ストライプの製作

セローのロゴ・ストライプを型を取り製作、

赤色塗装後に貼付け、クリアコートで仕上げます。

 

シュラウド修理完成

 

ヤマハ セロー250