ヤマハ セロー250シュラウドカバー修理
ガソリンによるダメージ
ヤマハのセロー250のシュラウド、
ガソリン吹きこぼれによる劣化修理。
新品部品は存在せず、
ロゴやストライプはシールで同じく劣化しているので
製作し直しまします。
劣化した表面を修理
シュラウドの赤は塗装ではなく素地が赤色のPP(ポリプロピレン)ですが
修理は表面を研磨して下地からの再塗装になるため調色します。
カラーデータも無く、パーツも劣化しているので
なるべくキレイな部位を磨いて比色、
最後はイメージで細かいニュアンスは決定し
色を決めて行きます。
劣化部位の修理
シュラウドの劣化した表面を研磨し、下地のサフェーサーを塗布
ロゴ・ストライプの製作
セローのロゴ・ストライプを型を取り製作、
赤色塗装後に貼付け、クリアコートで仕上げます。
シュラウド修理完成
ヤマハ セロー250
ヤマハ セロー250のシュラウド修理してみた pic.twitter.com/wBw75AIslB
— 自動車鈑金塗装ボディショップ アクセル (@bs_axel) June 10, 2023